医院紹介
院長挨拶
当院は2025年4月で開院10年目を迎えました。
これまでに数多くの患者様にご来院頂きありがとうございました。
これからも大切なお子様の健やかな成長・発達をご家族とともに支え、地域の皆様から頼られる「小児科」を目指し、質の高い安心な医療の提供を心掛けてまいります。
「アレルギー科」については赤ちゃん・こどもから成人まで、港区内のみならず遠方からも多くの方にご来院頂きありがとうございます。「アレルギーで悩む方々をひとりでも減らしたい」を基本理念に専門性のある医療の提供を続けてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
院長 世間瀬 基樹

院長略歴
- ・奈良県立医科大学卒業
- ・大阪大学小児科関連病院
(市立池田病院、市立伊丹病院)
- ・国立成育医療研究センター アレルギー科
- ・日本赤十字社医療センター 小児科
(広尾の日赤では小児科全般の診療と小児アレルギー外来を担当)
- 2016年4月より
東京シティクリニック三田 院長就任
資格・所属学会等
- ・日本小児科学会専門医
・日本アレルギー学会専門医
- 日本小児科学会、日本アレルギー学会、日本小児アレルギー学会、日本外来小児科学会、日本小児皮膚科学会
学校医
園医
- ・港区立しばうら保育園
・港区立しばうら保育園(分園)
・太陽の子芝浦1丁目保育園
・ふたばクラブ東麻布保育園
・三菱自動車企業内保育園(ディア・キッズ田町)
地域活動等
- ・東京都港区医師会 理事
・港区保育園連絡協議会 委員

法人名の「HOP STEP」には、こども達が未来に向かって「JUMP」するための「健康面での土台を作るクリニックでありたい」という思いを込めております。
医院案内
受付
待合室1
キッズスペースを完備しています
待合室2
大人の方にも落ち着いてお待ち頂けるよう椅子の席も用意しています
多目的室
風邪症状のない方の待合室(クリーン待合室)や食物経口負荷試験を行う際の経過観察室として使用いたします
- 保険医療機関におけるWeb掲示
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・小児かかりつけ診療料(小児かかりつけ医制度)
小児かかりつけ医制度は、小さいお子様も「かかりつけを持ちましょう」という国の制度で、病気の事、予防接種の事、湿疹やアレルギーの事、発達の事などを、かかりつけの小児科クリニックが責任を持って一元的に行うことを推進する制度です。当院を定期的に受診されている6歳未満の方で、他院でかかりつけ登録をされていない方が登録できます(6歳未満の方が1つのクリニックを登録する制度で、6歳以上の方はこの制度の対象外です)。6歳未満の方でこの制度を登録された場合は小児かかりつけ診療料を算定し、登録されない場合は小児科外来診療料を算定します。なお、6歳以上で定期的に受診されている方は、この制度の有無に関わらず、これまで通り「かかりつけ医」として対応してまいります。
・機能強化加算
当院は厚生労働省の定めた施設基準に適合した「かかりつけ医」機能を有するクリニックとして、機能強化加算を算定しております。状況に応じて、かかりつけ医として他院で処方された医薬品の把握、健診結果等の健康管理に関わる相談、夜間・休日の問い合わせ窓口の紹介や必要に応じた専門医や医療機関への紹介等を行っております。なお、厚生労働省のHpにある「医療機能情報提供制度」のページで、かかりつけ医機能を有する医療機関等の地域の医療機関を検索することが出来ます。
・時間外対応加算
当院は、継続的に受診しているかかりつけの方から緊急の相談がある場合に対応できる体制を整えており、そのような体制を敷いている医療機関に算定される時間外対応加算を算定しております。院内に掲示している電話番号から対応可能時間内にご連絡下さい。対応時間外については下記の救急電話相談をご利用下さい。
【休診日や深夜、休日の時間帯の救急電話相談】
こども |
小児救急電話相談:#8000 みなと子ども救急診療室:03-6453-7302 |
大人 |
東京消防庁救急相談センター:#7119 |
・医療情報取得加算、医療DX推進体制整備加算
当院はマイナ保険証の利用を通じて患者様の診療情報を取得、活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。マイナ保険証を積極的にご利用下さい(電子処方箋については今後導入予定です)。
・外来感染対策向上加算
当院では発熱およびその他の感染症を疑わせるような症状を呈する患者様の受け入れを行っております。新型コロナウイルス感染症等が疑われる場合は、お電話でのご予約をお願いします。新型コロナウイルス感染症などが疑われる際は隔離室にご案内することがございます。
・明細書発行体制加算
当院では医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しております。なお、6歳未満の方に対しては包括医療体制をとっております。
・一般処方加算
後発医薬品(ジェネリック医薬品)が存在する医薬品は、薬価基準に収載されている品名(先発医薬品の製品名)に代えて、一般名記載による処方箋を交付します。これにより調剤薬局で後発医薬品を受け取ることができ、薬代を抑えることができます。